広報リーダーが押さえるべき4つの急所:AI導入を失速させる「説明不足」という組織の壁

AI Adoption's Next Hurdle: PR Communication, Not Technology

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広報リーダーが押さえるべき4つの急所:AI導入を失速させる「説明不足」という組織の壁
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ポイント

  • Ragan Communicationsは2026年9月9日、無料ウェビナー開催を報じた
  • AI導入の阻害要因は技術でなく、従業員への「説明不足」だという
  • 実践的教訓を通じて、広報担当者がAI活用の明確な理解を深めることを目指す

企業向け広報・コミュニケーション専門の出版社およびイベント運営会社であるRagan Communicationsは、2026年9月3日公開の記事で、同年9月9日に無料ウェビナー「The AI and Communications Blueprint: 4 Things Every Comms Leader Needs to Get Right(AIとコミュニケーションの設計図:広報リーダーが正しく押さえるべき4つのこと)」を開催すると報じた。開催時間は米国東部時間の午後12時から1時までの1時間で、社員向けコミュニケーション部門、人事コミュニケーション、経営層コミュニケーションなど幅広い広報担当者を対象にしているという。

AI導入を止めるのは技術より「説明の欠如」

同記事によると、AIが「実験段階」から「当たり前のもの」へと移行しつつある一方で、多くの従業員が変化の意味や自分への影響を理解しないまま対応を迫られている状況が続いているという。記事では「何が変わるのか、なぜ重要なのか、自分はどう動くべきなのかを理解していない状態では、どれほど優れたAI戦略も失速する」と指摘している。この状況が、広報・コミュニケーション部門のリーダーをAI導入プロセスの中心に置くことになるとしている。

ウェビナーでは、実践的な事例や率直な教訓の共有を通じて、AI導入の障害となりうるギャップを洗い出し、従業員の明確な理解・自信・職場体験を向上させるための行動を特定することを目的としているという。同記事はこれを「AI構想から、情報に基づいた信頼ある行動へ移行するための集中的な設計図」と表現している。

登壇者は実務家3人で構成

登壇者として名を連ねるのは3人の実務家だという。ODEON Cinemas Groupで欧州コミュニケーション&エンゲージメント責任者を務めるサンジェイ・ミストリー氏は、組織の信頼構築と変化対応を20年以上支援してきたコミュニケーションのリーダーであり、Diabetes UKおよびKidney Research UKを通じた公衆衛生支援にも携わっているという。

従業員体験コンサルタンシーおよびグローバルテクノロジー再販事業者であるLineZeroの社長兼CEOを務めるグレッグ・シュガー氏は、デジタル・ITストラテジー、クラウド、業務プロセス最適化などの分野で15年以上の経験を持ち、フォーチュン500企業への大規模な技術投資・変革支援を手がけてきたという。同じくLineZeroでデジタルコミュニティ担当シニアマネージャーを務めるジャック・ハムウィ氏は、コンサルティング・プロジェクトマネジメント・デジタルコミュニケーションを背景に、複数業界でSaaSおよびマネージドサービスの導入を主導してきたとしている。モデレーターはRagan CommunicationsおよびPR Dailyでスペシャルプロジェクトマネージャー兼アワードショープロデューサーを担当するジョン・ミニック氏が務めるという。

参加者が持ち帰れる6つの学び

同記事では、ウェビナー参加者が習得できる内容として6項目が挙げられているという。具体的には、完全に自動化すべきでない広報・リーダーシップの場面の特定、組織のブランドボイス・基準・承認済みコンテキストを反映したAIツールの設定、メール以外のコミュニケーションエコシステムの構築、従業員のセンチメント(感情・意識の動向)の追跡・早期懸念把握・フィードバックループの確立、AIの活用状況と影響を従業員が理解できる形での説明、そして現在のアプローチの評価と改善が必要な領域の特定、の6つだとしている。

また、参加者への特典として「ブランドボイスに合わせたカスタムAI指示の作り方」に関する資料の提供と、「コミュニケーション&AI成熟度アセスメント」プレゼントへの参加資格が付与されるという。参加は無料で、スライドや配布資料の受け取り、チーム全員での視聴、さらに12カ月間の録画アクセスが可能だとしている。

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AI導入広報戦略コミュニケーションウェビナー

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