PwCで世界の経営者を支えた危機管理の専門家をM&Tバンクが広報トップに招く

M&T Bank Appoints Chief Corporate Affairs Officer for Integrated Strategic Comms

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PwCで世界の経営者を支えた危機管理の専門家をM&Tバンクが広報トップに招く
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ポイント

  • M&Tバンクはライアン・スタントン氏を最高企業広報責任者に任命
  • 2026年8月4日の発表で、広報、政府渉外、危機管理等を統括
  • 同氏はPwC出身で、20年超の関連分野の専門家である

M&Tバンク・コーポレーション(NYSE: MTB)は2026年8月4日、ライアン・スタントン氏を最高企業広報責任者(チーフ・コーポレート・アフェアーズ・オフィサー)に任命すると公式ニュースルームで発表した。

スタントン氏が統括するのは、コミュニケーション、政府渉外、パブリックリレーションズ、レピュテーション管理の4部門だ。同氏は組織全体のコミュニケーション戦略、レピュテーション管理、ステークホルダー・エンゲージメントの最高責任者として、これらの取り組みを事業・市場戦略と連動させる役割を担う。勤務地はニューヨーク州バッファローで、クリスタ・フィリップス チーフ・カスタマー&トランスフォーメーション・オフィサー兼デラウェア地区社長に直属報告する。

20年超の危機管理・規制対応の専門家

スタントン氏は20年超にわたる企業レピュテーション、パブリック・アフェアーズ、危機管理、規制対応の経験を持つと発表は説明している。直前の職はPwCのグローバル・レピュテーション&イシューズ管理部門マネージングダイレクター兼ヘッドであり、同社においてCEOをはじめとする世界各地の経営幹部チームに対し、企業レピュテーション、危機対応・リスク管理、規制対応、公的信頼構築の戦略を助言していたという。

スタントン氏はニューヨーク州ウエスタン・ニューヨーク出身であり、全国および世界各地の組織をアドバイスしてきたキャリアを経て、生まれ故郷のバッファローに戻る形での就任となる。

フィリップス チーフ・カスタマー&トランスフォーメーション・オフィサーは「ライアンは複雑な課題を乗り越える組織だけでなく、成長と変革の時期にある組織も幅広く支援してきた、信頼される指導者だ。彼の深い知識とスキルは、当行が推進する『業務卓越性』と『成長に向けたチーム連携』という優先課題の前進において貴重な資産となる。ライアンが当行に加わり、バッファローに帰郷することを嬉しく思う」とコメントしたと発表は伝えている。

銀行が重視するステークホルダーとは

スタントン氏本人は「私はキャリアを通じて、組織が重大な局面を乗り越え、顧客やステークホルダーとの永続的な信頼を構築する支援をしてきた。M&Tに加わり、銀行がサービスを提供するコミュニティとのエンゲージメントを強化する力になれることを光栄に思う」とコメントしたという。

発表によれば、今回の役割はM&Tバンクが従業員、株主、政策立案者、メディア、そして同行がサービスを提供するコミュニティを含むステークホルダーとの強固な関係醸成を重視し続けていることを反映しているという。

M&Tバンク・コーポレーションはニューヨーク州バッファローに本社を置く金融持株会社であり、主要な銀行子会社であるM&T銀行がメイン州からバージニア州、ワシントンD.C.に至る米国東部にわたる支店・ATMネットワークを通じて銀行商品とサービスを提供している。信託関連サービスはウィルミントン・トラスト関連会社およびM&T銀行を通じて米国内外の選定市場で提供されている。

今回の発表に関するメディア向けの問い合わせ先として、コーポレート・コミュニケーション担当のフランク・レンティーニ氏の連絡先が示されている。

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