広報・広告・医療マーケティングが一堂に会するAIカンファレンスが3年目を迎える

AI Deciphered 2026: PR, Ad, Med Marketing Conference in NYC for 3rd Year

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広報・広告・医療マーケティングが一堂に会するAIカンファレンスが3年目を迎える
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ポイント

  • AI会議「AI Deciphered 2026」が11月12日にNYで開催
  • 広報・広告・医療マーケティングの課題を3年連続で議論
  • 前回350人超が参加し、AI活用は実務レベルへ進化しました

PR・広告・医療マーケティング業界のAI活用をテーマにした年次カンファレンス「AI Deciphered 2026」が、2026年11月12日にニューヨークで開催される。PRWeekは参加を勧める特集記事を公開した。

AI Decipheredは、Haymarket Media傘下のPR業界専門メディアPRWeek、広告・マーケティング専門メディアCampaign、医療・製薬マーケティング専門メディアMM+Mの3媒体が共同で主催する。2024年9月19日の第1回開催から数えて、今回が3年連続の開催となる。会場はニューヨーク・マンハッタンのConvene(117 W 46th St)で、午前8時から午後6時まで1日完結型で行われる。

注目の基調講演者2人

開幕の基調講演を担当するのはRedditでグローバル・インサイト責任者を務めるRob Gaige(ロブ・ゲイジ)氏、締めくくりの基調講演にはYahooのCOOであるMatt Sanchez(マット・サンチェス)氏が登場する。

プログラムの構成は、全参加者が聴講するメインステージのセッションと、専門分野ごとに分かれたトラック形式の2段構えになっている。トラックは午前11時から午後3時35分にかけて設けられ、PRWeek、Campaign、MM+Mそれぞれの読者層を念頭に設計されている。参加者は自身の専門に合わせて複数のトラックを自由に行き来できる。

今年の新機軸「ラーニングラボ」

今年の新しい試みとして、「Learning Labs(ラーニングラボ)」と呼ぶ少人数形式のセッションが初めて導入される。製品やツールに絞ったより深い学習を目的としたもので、大人数向けのセッションとは異なる密度の情報共有の場として位置づけられる。

会場では、ネットワーキングに特化した時間枠も3つ設けられる。参加者同士の対話が質の高い学びにつながるという運営側の考えを反映した設計だ。

PRWeekの記事は、AIの法的課題や代理店とクライアントの関係への影響といった難題にも真正面から取り組むセッションを複数用意していると紹介している。「AIをどうスケールさせるか」という実践的な問いへの答えを提供することがカンファレンス全体の方向性として示されている。

参加費と開催の背景

チケット料金は個人参加で785ドル。3人から5人のグループ申込みの場合は1人あたり710ドルとなる。なおアーリーバード価格の685ドルは2026年6月30日で受付を終了している。

公式サイトによれば、2025年に開催された第2回には350人を超える参加者が集まった。第1回の開催時点ではAIに関する問いの多くが基礎的なレベルにとどまっていたが、技術そのものの進化だけでなく業務への定着という点でも状況が大きく変わってきたと、主催者側は述べている。

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