元ホワイトハウス報道官レビット氏、退任2カ月でフォックス・ニュース解説者に転身

Former WH Press Secretary Karoline Leavitt Joins Fox News as Commentator

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元ホワイトハウス報道官レビット氏、退任2カ月でフォックス・ニュース解説者に転身
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ポイント

  • 元ホワイトハウス報道官のレビット氏(29歳)が、フォックス・ニュース解説者に転身する
  • 2026年8月に報道官を退任後、わずか2カ月で起用が決定した
  • 子育てとの両立困難が退任理由で、11月1日より番組出演予定

トランプ政権で史上最年少のホワイトハウス報道官を務めたカロライン・レビット氏(29歳)が、フォックス・ニュースにオンエア・コントリビューター(解説者)として加わる。フォックス・ニュースが2026年10月5日に発表した。

レビット氏は2025年1月から2026年8月まで、トランプ大統領の第2次政権下で第36代ホワイトハウス報道官を務めた。フォックス・ニュースへの出演開始は2026年11月1日で、同局の各番組でコメンタリーを提供する予定だ。

退任から発表まで、わずか2カ月

レビット氏は2026年8月、SNSへの投稿でホワイトハウスを去る決断を「複雑な思い」と表現した。「報道官の職務と、幼い2人の子どもに望む母親像を両立させることはできないと判断した」と、自身の退任理由を明かしている。その後、フォックス・ニュース・メディアのCEOスザンヌ・スコット氏が同年10月5日月曜日に正式な起用を発表した。

スコット氏は声明で「ホワイトハウスと大統領選挙の選挙戦を直接体験してきたカロラインの経歴は、今日の政治情勢を深く理解する上で他にはない視点を与えてくれる。視聴者に対して誠実で鋭い洞察をフォックス・ニュースのあらゆるプラットフォームで届けてもらうことを楽しみにしている」と述べている。

レビット氏自身も「公式メンバーとしてフォックス・ニュースに出演できることに感謝している。報道官としての任期を通じて発揮してきた同じエネルギーと率直さで、独自の視点を何百万人もの視聴者に届けたい」と語っている。

政界からフォックスへのキャリアパス

レビット氏はトランプ政権の政治団体「MAGA Inc.」のスポークスパーソンを経て、2024年の大統領選挙キャンペーンに参加した後、ホワイトハウス報道官に就いた。政権内では国内外の幅広い政策課題でホワイトハウス報道団に対応し、政権の主要な発信役を担った。2022年にはニューハンプシャー州の連邦下院議員選挙に共和党候補として出馬した経歴もある。また、当時下院共和党コンファレンス議長を務めていたエリス・ステファニク議員のコミュニケーション・ディレクターを務めたこともある。

学歴はセント・アンセルム大学で2019年に政治・コミュニケーション専攻の学士号を取得しており、2016年の大統領選挙ではフォックス・ニュースでインターンを経験していた。現在はニューハンプシャー州で夫のニック氏と2人の子どもと暮らしている。

「最年少記録」が持つ意味

フォックス・ニュースの発表によれば、レビット氏は史上最年少でホワイトハウス報道官に就任した人物として記録されている。PRWeekの報道タイトルは「最新のトランプ政権元報道官がフォックス・ニュースに加わる」と表現しており、過去にも同様のキャリアパスをたどったトランプ政権元報道官が存在することをうかがわせる。

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