マッキンゼーの広報統括を経たPR会社の大物が、25年ぶりにPR会社へ帰還した

McKinsey's Global Comms Head with 25+ Years of PR Experience Joins Brunswick Group

ソースに基づく報道記事 10件の情報源
マッキンゼーの広報統括を経たPR会社の大物が、25年ぶりにPR会社へ帰還した
画像: 情報ソースより

ポイント

  • マッキンゼー広報統括が戦略PR会社にパートナーとして移籍
  • 大手PR会社で25年超勤務、バーソンEMEAのCEOも務めた
  • ブランズウィックではグローバル戦略立案と顧客アドバイザリーを担う

経営戦略コンサルティングのマッキンゼー・アンド・カンパニーでパートナー兼グローバル広報・マーケティング統括を務めていたラミロ・プルデンシオ氏が、戦略コミュニケーション会社のブランズウィック・グループにパートナーとして加わった。ロンドンを拠点とする。O'Dwyer'sが2026年10月6日に報じた。

25年超のPR会社キャリアを経てコンサルへ

プルデンシオ氏はマッキンゼー入社前、大手PR会社のバーソンおよびその前身企業で25年以上にわたって勤務した。バーソンではラテンアメリカ地域のCEOを務めたのち、EMEA(欧州・中東・アフリカ)地域のCEOへと昇進した。その後マッキンゼーに移り、外部向けコミュニケーションおよびマーケティングを担うとともに、クライアントへのアドバイザリー業務にも携わった。

ブランズウィック・グループは、M&A・企業危機・訴訟・規制対応といった場面に特化したグローバル戦略コミュニケーション会社だ。プルデンシオ氏が新たに担うのは、同社のグローバルマーケティング戦略の立案と、プロフェッショナルサービス企業をはじめとするクライアントへのアドバイザリーだ。レピュテーション管理、組織変革、危機対応など、経営上の重大局面における助言が主な業務となる。

ブランズウィックCEOが語った採用の理由

ブランズウィック・グループのCEOであるヘンリー・ティムズ氏は、プルデンシオ氏について「信頼される助言者としての深い経験に加え、世界有数のプロフェッショナルサービス企業の内側で広報・マーケティングを率いてきたという、めったに得られない視点を持っている」と述べた。

積極採用を続けるブランズウィック

ブランズウィック・グループは2026年に入り、専門人材の獲得を精力的に進めている。Simplify Jobsのまとめによれば、2026年1月には11拠点にわたる形で16名のパートナーを追加し、地政学リスクおよびサステナビリティの領域を強化した。同年9月にはキム・ヒューズ、モリー・フォガティ、ジョン・ビューの3名を採用しており、ジョン・ビューは地政学リスク領域のシニアアドバイザーとして参画した。今回のプルデンシオ氏の入社は、こうした採用強化の流れに続くものだ。

情報ソース一覧

マッキンゼーブランズウィック広報キャリア

記事内容に関するお問い合わせ・フィードバックはこちらからお寄せください。