非営利団体の広報力を競う米国アワード、2026年ファイナリスト発表と日本への示唆

US Nonprofit PR Awards: 30+ Best Practices for Communicating Mission

ソースに基づく報道記事 10件の情報源

ポイント

  • PR Dailyは非営利広報アワードのファイナリストを発表しました
  • 非営利組織の優れた広報活動を表彰し、戦略的ストーリーテリングを評価するものです
  • 2026年9月30日、ニューヨークで受賞者が発表される予定です

PR・コミュニケーション業界の専門メディアであるPR Dailyは、2026年7月1日付の記事で、「2026年ノンプロフィット・コミュニケーションズ・アワード」のファイナリストを発表した。同アワードは、非営利組織の広報活動における優れた取り組みを表彰するプログラムであり、今年のファイナリストは戦略的なストーリーテリング、クリエイティブなキャンペーン、目的に根ざした情報発信を通じてコミュニティへの啓発・信頼構築・行動喚起を実現した組織・チーム・担当者たちだとしている。

受賞者は2026年9月30日、ニューヨーク市のThe Yale Clubで開催される授賞式ランチョンにて発表される予定だという。当日は正午から午後2時30分まで行われ、ファイナリストや業界関係者が一堂に集まり、受賞者をライブ形式で発表するとしている。

PRデイリー・アワードプログラムのシニアマーケティングマネジャーであるブレンダン・ガノン氏は、「今年のファイナリストの皆さんにお祝いを申し上げます。彼らの仕事は、コミュニケーションが人々を動かし、使命を強化し、毎日変化をもたらしている組織を支える力を持つことを示しています」とコメントしている。

最上位に位置する「アワーズ・オブ・ディスティンクション(卓越賞)」では3部門のファイナリストが発表された。

「企業・非営利組織パートナーシップ・オブ・ザ・イヤー」部門には、Genesis Motor North Americaによる「Genesis Invitational — California Rises Initiative」、Goodwill Industries of Upstate/Midlands South CarolinaとLineZeroによる「Transforming Workplace Culture Through Connection, Recognition and Belonging」、そしてNicor GasとHabitat for Humanityが連携した「Homes for Tomorrow」の3件がファイナリストに選出された。

「ノンプロフィット・コミュニケーションズ・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー」部門では、ÁgoraによるCasa de la Amistadへの広報支援、Cleary StrategiesとThe Seeing Eyeによる子犬育成ボランティア募集キャンペーン「Mission Critical」、Colorado Gives Foundationの「Easily the Best Day to Give」、Momentum Communications Groupによる「Feeding New York in Crisis: Mobilizing Media and Advocacy During the SNAP Funding Lapse」、Muscular Dystrophy Associationの設立75周年記念キャンペーン、SELCO Community Credit Union、Starlight Children's Foundation、UCI Health、UNICEF USAの9件がファイナリストに選ばれた。

「ノンプロフィット・コミュニケーションズ・チーム・オブ・ザ・イヤー」部門のファイナリストには、ASPCAのコミュニケーションチーム、New Heights Communications、Nuclear Energy Instituteの対外コミュニケーションチーム、National FFA Organizationの2025年戦略広報キャンペーンを担当したPence Media Group、The Becket Fund for Religious Liberty、The Huntingtonのコミュニケーション・マーケティングチームが名を連ねた。

卓越賞以外にも、「キャンペーンおよびコミュニケーション」部門として幅広いカテゴリーが設けられている。アドボカシー・啓発キャンペーン部門のファイナリストには、5by5 Agencyによるcharity: waterのExperience Lab、AARPの社会保障制度90周年記念キャンペーン、American Society of HematologyとFleishmanHillardによる「Fight4Hematology」、Arthritis Foundationの「Green Heart Fridays」、PBSを代表したAvoqによる「Viewers Like Me」、International Code Councilの「Building Safety Month」、Penn State's Office of Strategic Communicationsの「Research or Regress」、UFCW Local 832の「Let's Be Blunt」が選出された。

ブランディング・リブランディングキャンペーン部門では、Alloy Marketing、Coley Porter Bell(The SCAN Foundation)、French/West/Vaughan(Dolly Parton Children's Hospitalの広報)、Hyundai Hope on Wheelsのグローバルリブランディング、International Coaching Federation、OCCH、Pugh & Tiller、The Huntington、United Way of Greater Newark & Global Strategy Groupが並んでいる。

情報ソース一覧

非営利広報アワードコミュニケーション戦略事例

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