「AIに推薦されているか」を問う——広報・マーケティングリーダーのための新指標GEOとは何か

GEO Analytics: The New Metric for PR Leaders in the AI Era

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「AIに推薦されているか」を問う——広報・マーケティングリーダーのための新指標GEOとは何か
画像: プレスリリースより

ポイント

  • Ragan Communicationsは、GEOアナリティクスをテーマとしたウェビナーを開催
  • GEOとは生成AIのブランド引用最適化で、重要性が高まっている
  • 広報部門は「AI推薦数」を把握し、影響力維持が求められる

PR・コーポレートコミュニケーション専門の業界メディアおよびイベント主催会社であるRagan Communicationsは、同メディアの公式ページによると、「GEO(生成エンジン最適化)アナリティクス」をテーマにしたウェビナーのオンデマンド配信を実施している。タイトルは「The New Front Page: GEO Analytics for PR & Marketing Leaders(新たなフロントページ——広報・マーケティングリーダーのためのGEOアナリティクス)」。参加費は無料で、視聴したコンテンツは12ヶ月間アクセス可能だという。

GEOとは何か——SEOの次に来る概念

GEOとは「Generative Engine Optimization(生成エンジン最適化)」の略で、AIを活用した検索体験において自社ブランドのプレゼンスを測定・改善・保護する取り組みを指す。Ragan Communicationsの公式ページは、多くの企業がSEO、ソーシャルメディア、報道獲得の戦略に多大な投資をしてきた一方で、広報・コミュニケーション部門の多くは「自社ブランドがAIにどれだけ推薦されているか」という問いに答えられていないと指摘している。AI検索内でのブランド可視性を把握できなければ、明日の顧客の意思決定を左右するチャネルにおいて影響力を失うリスクがあると警告している。

同ウェビナーでは、GEOという新興分野の実践的なフレームワークの習得、生成AIエンジンに影響を与えるシグナルの理解、そしてAI検索の次の進化に向けた広報戦略の準備の3点を主要なテーマとして掲げている。報道獲得、ソーシャルリスニング、メディアモニタリング、AIアナリティクスを組み合わせてブランドの権威性を高め、ビジネスへの貢献を可視化する手法が共有されるとしている。

登壇者は誰か

ウェビナーには2名の登壇者がいる。1人目はHard Numbersのマネージングディレクター兼共同創業者、ダリル・スパレイ氏だ。同公式ページによると、スパレイ氏が率いるHard Numbersは、測定可能なビジネス成果の提供に特化した受賞歴のあるコミュニケーション・マーケティングコンサルタント会社だ。スパレイ氏はKantar Media、サーチエンジンマーケティング代理店、テクノロジーPR会社Hotwireでリーダーシップ職を歴任してきたという。また、PRCAとCIPRの両方のフェローであり、CIPR認定実践者、AMEC会員でもあると紹介されている。

2人目はメディアインテリジェンス企業Onclusiveのゼネラルマネージャーでアメリカズ営業担当上級副社長のザック・ジェンキンス氏だ。ジェンキンス氏はOnclusiveのアメリカズ地域における事業戦略、オペレーション、クライアント成長を統括しているという。同公式ページではOnclusiveについて、オンライン・印刷・放送・ソーシャルのあらゆるチャネルにわたってデータをインサイトに転換し、ブランドレピュテーションの保護や影響力の測定・管理を支援するメディアインテリジェンス企業だと説明されている。モデレーターはRagan CommunicationsおよびPR Dailyのスペシャルプロジェクト・マネージャー兼アワードショープロデューサー、ジョン・ミニック氏が務めるという。

対象は広報の最前線にいる実務者

ウェビナーは、内部広報、従業員向けコミュニケーション、エグゼクティブ向けコミュニケーション、人事広報、コーポレートカルチャー、戦略的コミュニケーション、グローバルコミュニケーション、従業員エンゲージメント、デジタルワークプレイス、従業員体験のいずれかの領域に業務の4分の1以上を費やしている実務者を主な対象としている。参加者は視聴後にスライドと配布資料をすべて受け取ることができ、チーム全体での視聴も可能だとしている。同ウェビナーはRagan CommunicationsとOnclusiveの共同企画として実施されている。

情報ソース一覧

GEOアナリティクス広報戦略AIマーケティングブランド可視性

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